か
かみさん (892riu20)2022/3/8 01:47 (No.376528)20年4月句 投稿者:かみ 投稿日:2021年 8月 9日(月)04時43分30秒 返信・引用
帰郷の子踏み分け歩く佛の座
明日なろう先駆けて咲くさくらんぼ
日毎増す不安の密度楽聖忌
「帰郷の子踏み分け歩く佛の座」
帰郷した子ども、佛の座の花はちょっと背が高くなるので
踏み分けて歩いた。
別に名前を知っていて、
「ほとけさま、ご先祖様うんぬんとかの訳ではなくて」的な光景
「明日なろう先駆けて咲くさくらんぼ」
3月中旬に咲く白い地味な花をつけるさくらんぼのさくら。
4月は我が家の吉野桜、スーパースター、
それはそれで素敵なのだが、「先駆け」みたいに擬人化。
いえいえ、この木は5月にサクランボの楽しみを供してくれるのだが。
桜、、、今年の写真。よろしかったら。
https://9220.teacup.com/kami/bbs/484
「日毎増す不安の密度楽聖忌」
楽聖忌ってのが、3月26日だそうな。楽聖とはベートーベン。
「運命はこのように戸を叩く・・・」とか。
コロナ禍、マスコミも野党もあおるだけ。常に反対意見。
国難(世界難!)は政治の道具、だとばかりに。
蓄積するものばかり。
交響曲運命の激しさをいうとわざとらしいし、
でも、歓喜の合唱の日がいつか来ると真顔で言いたい